プロテクター付きジャケット

プロテクター付きジャケット

日本でも地球の裏側のアメリカでもこれは全く同じ傾向ですが、1月は空気が澄み渡り、ドライブやツーリングには絶好の季節になります。
これは乗用車であれば全く問題ないのですが、冬の隅っこ澄み切った空気を切り裂きながらバイクのツーリングでは、着用する上着の選び方により、その快適さや爽快感がまったく違ってきます。
日本の冬もかなり寒さが厳しいところが多いです。
そのような時にはダウン防寒具の原理を応用したような防寒具を選べば間違いありません。
この場合一番大切なのはツーリングにより体温が奪われないようにすることです。
その材質として一番適切なのは、やはりダウンジャケットではないでしょうか。
内部はダウンジャケット作りなのに、外部はバイク用のしっかりとした作りとなっています。
インターネットの通販サイトなどを利用すれば、自分の好みの防寒具を簡単に見つけることができます。
大切なことはプロテクター付きのものを選ぶということです。

冬におすすめのバイク用ジャケットの選び方

寒い季節でも快適にバイクに乗りたいという場合、ジャケットなどの防寒着が欠かせません。
さまざまな商品が登場していますが、まずは風を通さない生地でできているかどうかが重要です。
そこまで寒くない季節であっても、バイクに乗ると真冬のように寒く感じてしまうことがあります。
保温効果を高めたいという場合、生地や縫い目部分に防風対策が施されているものを選ぶようにしましょう。
また、首元や手首、ウエストなどから風が侵入しない造りになっているかどうかも大切です。
隙間があるとそこから風が入ってきて冷えてしまうため、襟の高いジャケットを選ぶなどの工夫が欠かせません。
フラップ部分や手首部分、裾部分をマジックテープで固定できるものも良いでしょう。
バイクに乗る時は雨への対策も重要です。
防寒着は雪や雨などを想定して作られているものが多いですし、防水効果のあるものを見つけるのは難しくありません。
雨の中はあまり運転しない場合、防水という表示があれば大丈夫です。
しかし、雨の日にもバイクに乗るなら、耐水圧の表示を確認しておきましょう